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追手門学院大学 将軍山会館

五感を刺激する内外の回遊性

大学の展示資料館と学生の交流スペースの計画である。
中庭のある空間構成と建物内外を回遊できるルートにより、建物がキャンパスと一続きとなるようにしている。
中庭の水盤の水音、ざらついた石や研ぎ出しの床の素材感、木々やハーブの香りは、五感をやわらかく刺激し、記憶のなかの風景も呼び 覚ましている。

カテゴリー:architecture
場所:大阪府
用途:学校
構造形式:RC
規模:B1F, 2F